睡眠障害や心の問題に打ち勝つための深眠タッチセラピー®（頭のマッサージ）

ストレス社会に生きる私たち。
ストレスと聞くと何を思い浮かべるでしょうか？

お仕事や人間関係、子育てや介護、隣の騒音に、気温や気圧の変化、花粉症など、人が関わるものもあれば、自然が関わるもの、ご自身のお体の問題など、様々な要因があります。

昔に比べて情報や食べ物がたくさんあり、裕福になったと言われる中、それに対し、心がついて行けていない状態などとも言われています。

そうなってくると、ストレスがかかり、自律神経の乱れに繋がります。
自律神経とは自分の意思とは関係なく、常に働いている神経の事です。

呼吸をしたり心拍を上げたり、汗をかいたり、人間の生命活動のバランスを保つために働く全身の司令塔とも言われています。

自律神経には興奮状態を作る交感神経とリラックス状態を作る副交感神経の２つがあります。
この２つの神経のスイッチをスムーズに入れ替える事ができると、自律神経が整っている状態となります。

しかし、ストレスがかかり続けると興奮状態の神経である交感神経がずっと優位になってしまいます。
仕事をしたり勉強をしたりと、「さぁやるぞ！」と言うときには交感神経が優位な状態が望ましいですが、この状態が続くと脳や内体は疲れますし、消化不良や便秘等、身体の不調にも繋がります。

なぜなら、食べ物を消化したり排泄するためにはリラックス神経である副交感神経が優位である必要があり、脳を休める時にもリラックスがとても重要だからです。

なので、ストレス社会に生きる私たちはあえて、副交感神経を優位にし、リラックス状態を作る時間が必要であると言うわけです。

副交感神経を優位にするにはリラクゼーションがとてもオススメです。
その中でも、深眠タッチセラピー®（頭のマッサージ）はひとときの眠りと共に、究極のリラックスモードへと身体を導いてくれます。

自律神経は脊髄や脳幹から出ているため、乱れた自律神経をリセットするには、脳を休ませる事がとても効果的と言うわけです。

コロナ禍で職場でも学校でもオンライン化が一気に加速したように感じます。
リモート続きでパソコン画面とにらめっこなんて方も多いのではないでしょうか。

ブルーライトはエネルギーが非常に強く、光が散乱するため、まぶしさを軽減したり、画面をしっかり見ようとすると目を細めたりして、目の筋肉を必要以上に使用し、目の疲れに繋がります。

さらに、パソコン等の画面を同じ姿勢で見続けることで、肩こりにも繋がり、筋肉の緊張から頭痛が起ったりと悪影響を及ぼします。

そんなときにも、深眠タッチセラピー®は大活躍！

目の神経がたくさん通る筋肉をほぐしたり、頭だけでなく背中や肩から丁寧にほぐしていくことで、ブルーライトなどによる眼精疲労や頭痛の軽減にも役に立ちます。

実際に、施術中はぐっすり寝てしまったのに、施術が終わると目が見開いた！と言うご感想も少なくありません。

「幸せホルモン」なんて言う言葉を耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか？
睡眠にはこの幸せホルモン（神経伝達物質等）がとても深く関係しています。
どう関係しているのか、紐解いて行きましょう。

まず睡眠に欠かせないのが、睡眠ホルモンと言われる「メラトニン」です。

寝る1～2時間前からメラトニン量が血中に増加して、私たちは眠気を伴うようになっています。
では眠りに必要なメラトニンを分泌、増加させるためのポイントを3つお伝えします。

1つ目は朝の光を浴びることです。
メラトニンは朝日を浴びてから約15時間後から分泌が始まります。

早寝早起き、規則正しいライフスタイルが大切。昼夜逆転が睡眠障害を招くと言われているのは、朝の光がメラトニンの分泌に関係しているからなんですね。

2つめはトリプトファン（必須アミノ酸）の摂取です。
たんぱく質をしっかり摂取してくださいね、と言うことです。
たんぱく質→アミノ酸→トリプトファンと体内で分解されます。

トリプトファンは必須アミノ酸なので、体内で作られる事がありません。なので、必ずお食事からとるように心がけてください。
さらに、ビタミンB群も一緒に摂ると尚よしです！！
たんぱく質とビタミンBだけ摂らなくっちゃと言うよりは、バランスのよいお食事を心がけて頂きたいと思います。

3つめは、最初にお話しした「幸せホルモン」と呼ばれるオキシトシンやセロトニンと言われる神経伝達物質をたくさん分泌させる事です。

これらは触れられる事で皮膚からの刺激により、心地いい、幸せと感じる事でたくさん分泌されます。
このことから、深眠タッチセラピー®の施術を受けた後、数日間ぐっすり眠れた。心が穏やかになる。

などのご感想を頂くのは、優しく触れられ、心地よさを感じる事で、睡眠を促すメラトニンの材料となるセロトニン等が分泌されていたことが要因と考えられます。

睡眠を促すメラトニンを分泌させる為には、
・寝る15時間前に朝日を浴びる
・たんぱく質をしっかり摂る（バランスの良い食事）
・人とふれ合う（リラクゼーションの活用も◎）
・日中に軽い運動などを加えるとなお良し

近年核家族が増えたり、ネットが友達など、人間関係に疲れ、人と関わる事がわずらわしいと感じる方が多く、1人が楽だと、自らひとりぼっちへの道をたどる方が増えてきているように感じます。

しかし人は承認欲求が強い生き物です。
本能的に寂しさを感じますし、それに蓋をすると今度は心がゆがんでしまいます。

ママに構ってほしいと願う子供達、恋人がほしいと願う大人達、巣立った後も子供に電話をかけるシニア世代、これらは人と関わりたい、心を満たしたいそんな感情から、全ての方が本能的に愛情を求めているんだと私は思っています。

人と話をする、人とふれ合う、そうする事で、私たちは自分が存在する意味を再確認しているのではないでしょうか。

先ほどもお話ししましたが、幸せホルモンと言われる、オキシトシンやセロトニンは触れられる事でたくさん分泌します。

皮脳同根という言葉がありますが、皮膚と脳（心）は繋がっていると考えられていますので、触れられる事で、互いが影響し合って、様々なホルモンや神経伝達物質を分泌し、私たちが心身共に健やかに過ごすための身体の機能に大きな影響を及ぼしています。

1秒間で5㎝進む早さで、身体をなでてあげるだけでも、幸せホルモンの分泌が増えると言われているほどです。

日々、ストレスを感じているなぁ。なんだか最近上手くいかないなぁ。心にぽっかり穴があいているなぁ。やる気が出ないなぁ。と感じるときは愛情不足に目を向けてみてもいいかもしれません。

そんなとき、触れられる事の大切さを伝える手段の1つである、
深眠タッチセラピー®がきっとお役に立つはずです。

足の反射区を優しくしっかり刺激していく深眠フットセラピー®
反射区を刺激する事で、間接的に繋がる内蔵機能を活発にします。

ストレスで交感神経（キリキリ神経）が優位になっていると、内臓機能も衰えます。

緊張しているときに下痢や便秘になったり、胃痛がしたりしますよね。
正常な消化吸収が行われるのは副交感神経が優位なときだからです。

深眠タッチセラピー®（頭）の施術の前に深眠フットセラピー®（足）の施術をする事で、相乗効果が期待されます。

副交感神経を優位にして内臓と脳を休めることは身体が心底休める貴重な時間となるわけです。

オールハンドで力加減は自由自在！
痛い足つぼが苦手な方も受けていただけます。
靴下もはいたままでOK

当店では、まずはじめにウェルカムドリンクとして、アロマウォーターをお出ししています。
心を休め内臓機能を元気にするのに最適なドリンクです。

次に、カウンセリングシートを記入していただき、お困りごとや、触れては行けない場所等の確認を行い、お仕上げに使用する塗るフランス式アロマオイルを8種類の中から効果効能で選んで頂きます。

お着替えなしで、靴下も履いたままなので、お気軽に受けていただけるメニューの1つです。

いよいよベットに仰向けに寝て頂いたら、あとは心身共にリラックスして頂きながら施術を行います。

まずは深眠フットセラピー®（足）から30分、その後、深眠タッチセラピー®（頭）30分、
さいごに選んでいただいたアロマオイルを頭等に数滴塗り込んで終了です。
計60分の施術となっております。

施術が終わりましたら、お茶を飲みながらゆったりとおくつろぎください。
鏡、櫛、消毒用アルコールもご用意しております。

ストレス、睡眠障害、愛情不足、眼精疲労、などなど、様々なお困りごとに、
直結する「脳」と「心」にアプローチする深眠タッチセラピー®（頭＆足）がみなさまのお役に立てることを願っています。


深眠タッチセラピー®（頭＆足）　60分5500円


大阪府八尾市上之島町のリラクゼーションサロン
健康サロンVest Path（ベストパス）

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